怒濤の年末年始③-2〜大阪初上陸の巻〜

新幹線遅延で危うく開演に間に合わないところだったオタクは、次の日に大阪の京セラドームのカウコンに行くために東京に一泊。

都内ですが東京ドームからまあまあ遠い未踏の地のホテルを予約したんですが、だって安かったから……大晦日前日って意外と安いんだよ……(距離と値段を考えれば23区内でもあまり変わらなかった気が)

夜中に自販機で買ったカレーうどんはうまかった。

7時に起きて朝食のビュッフェはガッッツリ食べました(朝食ガッツリ派)

 

そして大阪へ出発。

新幹線で行きましたが、何もなく無事に到着。前日のあれはなんだったんや(白目)

大阪城ホールの方のカウントダウンに行く友達と落ち合い、食べたたこ焼きと明石焼きはとてもおいしかったです。この時はあまり食べられなかったのですが、今度行くときはたこ焼きの食べ比べをして歩きたい。

あたしは次の日の朝7時半の関西空港発の飛行機に乗る予定でして、でもカウコンが終わる深夜1時過ぎには関空行きの電車はもう走っておらず、早朝までの数時間はどこかで寝るかして時間を潰さねばならない。

しかし、あたしが参戦を決めたのは当落後であり(自名義全滅でチケット探してたらまあまあギリギリで…)、その時既に大阪のネカフェやいいホテルはほぼほぼ埋まっていました(空いてたとしても治安があまりよろしくないらしい場所とか…)

本当に宿がなくて、新大阪駅に近い風呂トイレ共用のドミトリーを取りました(完全に遠回りになるのでもう少し近い宿を取りたかったが、カウコンから戻ってくると2時近いことがわかっていたので、23時以降の出入り禁止の宿もけっこうあって選択肢はほとんどなかった)。

ここであたしは、実は自分が共用スペースがあまり得意でないことを知りました。

公衆トイレとかホテルの大浴場は平気で使えるんですけどね…宿は個室がいいなってわかりました。

あたしは開演5時間前にグッズ列に並びましたが、けっこう並んでましたね。

そして大阪も日が落ちればめちゃくちゃ寒かった。寒さには慣れているはずの東北民(ワイ)も普通にガタガタ震えてました。

そもそも冬に外で二時間近く並ぶなんてそうそうないですから(その後開場後に行けばグッズは並ばずに買えたことは見てはいけない)。

さて、2018年の京セラでカウントダウンコンサートをするのはNEWSでした。

今回のツアータイトルは「EPCOTIA-ENCORE-」。2018年のアリーナツアーのドームバージョンと捉えて差し支えありません。

本当に、会場の見た目はアリーナのセットをそのままドームに持ってきたような感じでした。

ステージは会場のセンターにあり、客席はステージを囲むように360°にありました。このセットだと、一番後ろの席でも通常より遠くないんですよね。

今回は大晦日と元日の大阪二日間、一週間後の東京二日間だったので、完全に初日に入りました。

アンコールという名だけあり、アリーナのセトリに入っていた曲も多かったです。

ただ、セトリや演出をドーム仕様にしていたので、新たな発見も多かったです。

開演が22時で、そこから0時前の東京ドームのジャニーズカウントダウンとの中継までほぼ2時間ノンストップでした。本当に、それまでMCもなかったです。

見ているこっちが、いつまでやるの!?今何時!?って思ったくらい長かった。

NEWSやバックのJr.達はもっと大変だったと思います。

通常のコンサートってせいぜい一時間くらいでMCに入りますもんね。ほぼ1公演歌いきったようなもんです。

しかもNEWSって、コンサートを演出や世界観を何より大事にするので、二時間ずーっとその世界観に入りっぱなしですよ。

集中していた分、やはり疲れました。夜中だし(ステージを作ってる方はその非じゃないくらい疲れていただろうとは想像に難くない)。

夏ぶりのNEWSでしたが、やはり圧巻でした。

演出の一つ一つにすごくこだわりがあるのがわかるし、人数が他のグループに比べ多くない分、ベストな4人を見せようとする姿勢はすごく伝わってきます。だからお客さんは全力で楽しめるのだなと思いました。

曲ごとに話しますと、まずLIVEでの浮遊はアリーナの非じゃないくらい高くて(ドームだし)、高所恐怖症の慶ちゃんは大丈夫だろうかと心配したけど、たぶん大丈夫じゃなかった。可愛かった(過保護の小山担)。

新曲のSPIRITはこの日がライブでの初お披露目だったと思います(サッカー番組では多少流れてたけど)。

あたしは全くわからなかったのでとうとうあたしもNEWSに追いつけなくなってしまったかと思いましたが、サビで新曲だと理解しました。サビの振り付けがとても好きです。

また、Cascade(BLUEのカップリング)はライブで見て好きになりました。演出や振り付け込みだと好きになる曲は意外とあります。

驚いたのはてごちゃんのソロ曲。てごちゃんだけ日替わりだと後に判明するのですが、実はこの日の朝に偶然Addictを聴いていたんです(朝からなんてものを)。

まさか過去のソロ曲をやるとは微塵も思っておらず、本当に驚きました。

一番好きだったのは慶ちゃんのソロ曲であるDancin'☆to meです。10年以上前からある未音源の曲なのですが、すごくツボに入りました。今のただただ可愛い慶ちゃん(過保護)がチャラい曲をやるの本当に好きなんですよ。

衣装もダボダボのフーディーに下がスキニーという小山担なら誰もが大好きなやつ。

安らかな死を迎える。このままお墓に入りたい。

サビでJr.の子が慶ちゃんを押しのけ歌い出すという演出(わざと)がとても好きで。今村くんという子だそうです。いいぞもっとやれ。

0時前になり、やっと一息つく。

本当に二時間息つく暇がなかったです。

天井にあるスクリーンに東京ドームの様子が映るとそっちに集中してしまうDDオタク(ごめん)。

それでもNEWSと、NEWSが好きな人しかいない空間で迎える新年はとても楽しかった。

話す相手はいないぼっちだけど。

東京ドームの人達と共に新年を迎え、NEWSの出番になるまで一旦中継は切れ、NEWSだけのジャニーズメドレーが始まりました。

シンデレラガール(King&Prince)→大阪ロマネスク(関ジャニ∞)→ええじゃないか(ジャニーズWEST)→Venus(タッキー&翼)でした。

シンデレラガールが流れた瞬間ドームが揺れましたね。最初の平野くんのパートはてごちゃんだったと思います。

Aメロの岸くんパートはまっすでした。めちゃくちゃよかった。

大阪ロマネスクは慶ちゃんが大好きな曲だそうです☺️

ええじゃないかとVenusは一緒に踊りました。

DDなので……踊れるので…………

楽しかった。本当に楽しかった。あのメドレーはあの夜一回きりだったので、ぜひ円盤に残して欲しいです。

 

 

その後が、まあまあ怒濤で。

深夜1時に終了し、スタンド下段の後ろの方の席だったので規制退場に引っかかることなく外に出られたのですが、人が一気に駅に入ろうとするもんだから駅の規制入場が始まりました。

あたしはここでも運よく規制から逃れることができて電車に乗れたのですが、東京の平日の朝と同じくらいの満員電車で、今昼間かなと疑ったレベル。

2時頃宿に戻り、荷物の準備をして2時半に就寝。7時半の飛行機に乗るために4時半に起床。

起きれたのまじで奇跡だと思ってます。基本一度寝るとなかなか起きれないので。

というか、2時間睡眠という宿を取った意味を考えたくなる。ネカフェでもよかったのでは(カウコンの当落が出た時点で予約できるネカフェはほとんど埋まってたけど)。

しかも空港までの電車も、休日ダイヤだったら確実に飛行機に乗れなかったのです。

そのことに後で気づいたのですが、元日は正月ダイヤで平日と同じ時間の始発だったので助かりました(ちゃんと確認しとけ)。

空港までは電車を2本乗り換えて行ったのですが、コンサート終わり+寝不足+席の下の暖房が快適でほぼほぼ寝てました。

特に空港直通の電車ではまじもんの爆睡でした。記憶が何もない。

空港に着いてから搭乗まではなんとか起きていたのですが、飛行機の中でまた爆睡。

命の危険を感じる隙もなかった(前回(一週間前)の飛行機で落ちませんようにと死んだじいちゃんに祈っていたオタク)。

あたしは関西空港から乗ったのですが、関空ってめちゃくちゃ広いんですね。まさか電車から降りて国内線の搭乗口までバス移動とは夢にも思いませんでした。

国内線の保安検査場に並んでる頃には出発一時間前を優に切ってました(あほ)。

機内には同じくカウコンに行ったらしき人もちらほら見かけました。同じく爆睡してました。

そして空港から自宅の最寄り駅までは電車を2本乗り継いで帰ったんですが、再び爆睡。元旦の記憶がほぼ皆無です。

4時半に起きて、自宅に戻ったのが10時過ぎ。

ご飯を食べて(この時まじで手持ちがなくて宿から空港までの電車と飛行機を降りてから定期圏内までの電車賃を払うので精一杯で、外でご飯を買う余裕が全くなかったことを告白します)11時前にようやく本日二度目の就寝。

だったんですが、正月は毎年近所の祖母宅で親戚が集まるので3時間後には叩き起こされました。

それが終わってからカウコンを見たのは正月の夜でしたね。

 

いやあ、書いてるだけでも怒濤だったなあと思います。まあほぼ寝てたんですけど。

そしてこの一週間後にもまた東京に行きました。

④に続きます。次でやっと最後です。

怒濤の年末年始③-1〜余裕を持って移動をの巻〜

さ、長くなってきましたがまだまだ続きます。

 

12/30は再びHey! Say! JUMPに会いに東京へ、大晦日はNEWSに会いに大阪へ行きました。

土日も祝日も年末年始も関係ねえ接客業の自分がこんなに遠征して大丈夫なのかと自分で思ってる。

シフトの関係上、30日はお昼過ぎまで仕事をして、新幹線に飛び乗り東京へ行くという超過密スケジュールでした(職場が新幹線の駅に近いのでできる芸当なので、皆さんは真似しないでください)。

実は過去何回かやっておりまして、いずれも無事開演30分前には席にいるので、この日もなんとかなるだろうと思ってたんです。

(東京ドームの18時開演だからできるのですが、これが横浜アリーナだとかなりギリギリ、東京ドームでも17時開演だと完全に間に合いません)←横アリの日はいつも休んで行ってます

 

なのに、年末、しかも帰省客も多いこの日に限って、

 

東北新幹線大幅遅延

 

始まりは朝の10時頃、東京駅の信号故障により上りの新幹線が東京駅に入れない、下りの新幹線が出発できない(だったはず)。

仙台駅ではお昼前から下りが徐々に遅れ始め、上りも昼過ぎから遅れ始めて、あたしが退勤する頃には下りが最大80分遅れくらいだったと思います。

確か上りは最大50分遅れくらいだったのですが、ただでさえ通常運転でも会場に着くのが開演1時間を切る予定だったので、乗る予定の新幹線がそれくらい遅れたら確実に間に合わない。

あたしは11時から一時間休憩に入り、14時過ぎまで仕事していたのですが、その間遅延のアナウンスにヒヤヒヤしっぱなしで全く仕事が手につきませんでした(仕事しろや)。

一人で入るならまだしも、フォロワーさん名義のチケットで入ることになっていたので、どうしても遅れてはならなかったのです。

持っているきっぷの新幹線では確実に間に合わないと思い、それより一本前の自由席に乗って行くことにしました。

急いで着替えて、重い荷物を抱えて駅の中を走り新幹線に飛び乗ったあたし、完全に不審者だった。

意外にも自由席は空いており快適でした(年末だから下りに乗る人が多かった)。

この時東京駅に入れない新幹線が多く、宇都宮付近まで詰まっているということで、東京に近づくほど到着が遅れるという事態だったんです(新幹線もノロノロ運転でした)。

なので、予定していた東京駅ではなく、大宮駅で乗り換えて水道橋まで向かうことにしました。

大宮には30分遅れで到着し、在来線で水道橋まで向かいました。在来線が止まってなかったのが唯一の救いでした(関東圏の電車はよく止まるイメージの東北民)。

この時名義人のフォロワーさん(前日から東京入り)が一緒にいろいろ調べてくれたので、かなり助かりました。ありがとうございました。

なんとか到着し、一緒に入る人と合流し、席についたのは開演20分前でした。

ここまで間に合わないとヒヤヒヤしたのは初めて……いや、9月に昼の高速バスで行ったら東北自動車道で事故が2件起きて新宿に二時間遅れで到着して、横アリに開演30分前に到着したこともあった。

……いろいろ怒濤な年だな。

あたしの中では遠征すると10回に一回何かしら遅延に巻き込まれる感じみたいですね(つまりこの年は10回遠征したと)(往復なので20回長距離移動してました)。

死なないだけよかったです、ほんとに。

そんな感じで開演前からバタバタしてて、間に合うか間に合わないかしか考えられず、バタバタしたまま席についたら、まさかのアリーナ。

しかも行ったドームの中では一番メンステに近かったと思います。双眼鏡なしでも顔が判別できたくらい。

更には枝分かれしている花道の一つもめちゃくちゃ近くて、開演時間も近いしパニックでした。

何が起こったかわからぬまま開演。

やはりばんがーないとは薮くんがよく見えた(つまり8人の後ろ姿を拝んだ)。

近かったです。本当に。

たかきくんのソロの登場する花道が目の前でした。

たかきくんのスタイルがよすぎて息するのを忘れた。

たかきくんのソロの衣装がめちゃくちゃ好きだったんですよね……肩にアウターかけるやつ。

本当に双眼鏡はほとんど使わなかったと思います。使わなくてもメンステがしっかり見えるんですよ……近すぎて怖い。

大好きな条件反射(いのたかのBL)も見納めだとしっかり目に焼き付けてきましたよ。

おーおー今日もやってるやってると双眼鏡を覗きながらほくそ笑んでおりました(腐女子)。

開演前にバタバタしていたこともあり、あっという間に終わってしまった印象です

個人的にとても好きだったのはWe Believeの薮くんのAメロでした。

薮くんの低音がいい感じにドームに響き渡って、名古屋からずっと鳥肌立っていました。

アリーナから好きだったTO THE GALAXYもとても好きでした。斜めに動くステージでも踊っていた8人のバランス感覚に毎回脱帽でした。

ソロ曲は断トツで条件反射が好きだったんですが(薮担)、知念ちゃんの159も好きでしたね。やぶひかを従える(?)知念ちゃんとても可愛かった。

自担と好きなソロ曲が違うのはあたしの中ではよくあるんですよ:……なので自担のソロ曲が性癖に刺さった日には大変なことになります。

その帰り、ずっと買おうか迷っていた裕翔くんのうちわを買いました。裕翔くん実はめちゃくちゃ好きなんです。

 

余談ですが、あたしは円盤の収録日に入ったそうです。自分写ってないといいなあ(怖くて見れていない)

③-2に続きます。

自担がいないコンサートに行ったら号泣したの巻

年末年始の現場がまだ全然書き終わってなく、このままだと公開が夏になってしまう危険性が出てきてしまったので、時系列がバラバラになってしまうのを承知でこちらだけ先に公開してしまいます。

 

まずはSexy Zoneファンの皆さん、いわゆるセクガルセクメンの皆さんごめんなさい。失礼なことをいっぱい言うかもしれません。

自分のことを話すと、あたしは松島担です。デビュー時はしょりたん(佐藤勝利氏)のお顔が素晴らしくて「顔面国宝が出てきた!」と思ったりして、その後セクチャンで聡ちゃんの可愛さに目覚めて松島担になりました。

正直、今年のツアーはやってほしくなかったです。例年通りなら3月あたりからツアーが始まるんだろうと去年の暮れあたりから思っていたのですが、聡ちゃんがいない4人のSexy Zoneに会いたくなかった。ツアーが始まっても行きたくなかった。いや、始まってほしくなかった。

聡ちゃんには自分一人では抱えきれない、しがないオタクのあたしには想像もできないほどの苦悩があったんだと思います。これまでの境遇なんかを見てると、なんでこの子はこんなに優しい笑顔を見せてくれるんだろうとすら思う。その笑顔にオタクが救われていたのはまごうことなき事実。

だから、そんな優しい聡ちゃんが思い切って休んでくれてよかったとすら思った。今は自分のことだけを考えて、外部のことなんか気にせずゆっくり休んでほしい。休業の発表があった時、悲しい寂しいより一番に思ったことでした。

だけど、そんな綺麗事だけで生きていけるほど自分はできた人間ではなかった。休業の発表があった日は、ちょうど日テレのベストアーティストの放送日でした。

聡ちゃんがいない4人だけのセクゾを見て、徐々に頭が痛くなっていった。あ、これダメージ受けてるわと自覚。

大好きなカラクリだらけのテンダネスも全然頭に入ってこない。

休んでほしいと思ったのは本音。まじで本気で思ったし、今も思っている。あたしはいつまででも待っている。

でも自担がいないセクゾを見ることが、あたしにとってどれだけダメージを食らうかはまた別問題なわけです。頭痛え。

その後年末の大型音楽番組にセクゾが出る度に「聡ちゃんがいねえ……聡ちゃんがいねえや……あー頭痛え……」と静かにダメージを受ける。

4人が悪いと思っているわけでもないので、行き場のない感情だけがグルグルと延々と渦巻く。他のセクゾファンの皆さんが「ケンティーが、風磨くんが、勝利が、マリウスが」と呟くのを見るだけで静かにダメージを食らう。ので、あたしはスルーすることにしました。

ここらへんの気持ちはどこにも書いてないです。こんなしがないDDオタクのネガティブ発言なんて誰も見たくないし。幸いあたしは年末から他のグループのコンサートがあってめちゃくちゃ忙しくて感傷に浸る暇もなかった。

「聡ちゃんゆっくり休んでね待ってるよ」と何度か書いたのみ(ただこういう発言すら本人にとっては負担になるかもしれないので、どうかSNSを見ていませんようにとめちゃくちゃ祈っている)。

実はKing&Princeも(ファンクラブ会員ではないものの)岩橋玄樹くんが好きで、デビューしてから密かに応援していたので、自分にとって2018年は自担が二人休業を発表したことになるのです。

紅白歌合戦はあたしにとって地獄だった。不幸中の幸いというべきか、大晦日は大阪でNEWSの単独カウントダウンに行っていたので、暗い気持ちにならずに年を明けることができました。

帰ってきてから紅白を見て絶望を味わう。パプリカは大好きな歌なのに、パプリカを踊るためにNHKホールに来た平野くん(本人談)は大変可愛いのに、どこにも自担がいない。セクゾキンプリはみんな可愛いけど、一番好きな子達がおらん。JUMPを見れば圭人くんもいない(自担ではないけどとても好きです)。血を吐きたい。

大変申し訳ない。4人だって何も考えずにテレビに出たわけじゃないことくらいあたしにもわかる。みんな聡ちゃんのことが大好きなのに、大好きな聡ちゃんがいないのに、こんなにテレビに出なければいけない状況に何も感じないわけがない。でも、仕事だからやるしかない。それはすごくわかる。

でもごめんなさい。ほぼ無で見てました。感情は無でした。本当にごめんなさい。

そして、今年のツアーが発表されました。

やるとは思ってたよ。JUMPも圭人くんいないのにやりましたしね。あたしもしっかり行ったよ。わかってましたよ。やってほしくなかったけどわかってました。

個人としては本当に行く気はなかった。まじで行きたくなかった。

ただ、行かなければ行かないで後悔するのでは思いました。

セクゾのコンサートは何度か行ってますが、楽しいです。とても楽しいです。それを思い出すと、絶対に行きたくないとは言えませんでした。

そして、地元の宮城公演の二日目の追加公演が当たりました。まさか今年は宮城が一ヶ所目とは思いませんでした。

STAGEの聡ちゃんのうちわと去年のペンライトを持っていきました。

しかし、会場に着いたあたしはしっかりペンライトを買っていました。1公演しか入らないのに。なんなら去年も1公演しか入らなかったけど。

今年のペンライトは聡ちゃんが5周年のタイミングでデザインを手がけたセクベアというキャラクターがいました。そのセクベアがカメラを持っているデザインでした。

セクベア=聡ちゃんが4人のことを撮っている。聡ちゃんの姿はなくても、聡ちゃんはちゃんとセクゾと一緒にいる。そんなメッセージとも取れるペンライトに、実は行く前から涙腺が緩んでおりました。

ちなみに他にはしょりたんのうちわやフォトセを買いました。毎年しょりそうで買ってるんです。あとビジュアルがめちゃくちゃいいケンティーのうちわもしっかり買わせていただきました。しょりそう推しですありがとうございました。

席はスタンド前列でした。スタトロが通る通路からめっちゃ近い席です。セクゾの自名義では一番よかったです。

(聡ちゃんがいる時にこの席にしてくれよと思ってしまった)

周りのお客さんがSexy Zoneコールを始める中、あたしはあまり気分は上がりませんでした。両隣の友人達がワクワクするのを他人事として見ていましたごめん。

ああ、好きな人に会えるのって本当に幸せなことなんだなあとぼんやりと考えていました。

とはいえ、あたしは根っからのオタク。会場が真っ暗になれば少しだけ期待に胸を踊らせました。

そして、暗転からの花道に4人がそれぞれ登場。あたし達の席からはしょりたんが一番近くて「ちょり!!!!!顔!!!!!」と衝撃を受けました。

さすが顔面国宝(佐藤勝利氏の呼び方が定まっていない)。

その後も可愛い4人に癒されたり、MCで笑ったり、かっこいいダンスに思わず拍手したくなったりと大変楽しませてくれたのですが、それでもやはりあたしは「聡ちゃんがいないなあ……」と考えていました。

そんな中、前半終わりにイノセントデイズを歌っていたあたりに、しょりたんが緑の衣装を着ていました。イノセントデイズのバラードと相まって、泣いた。誰に気づかれることもなく静かに涙を流しました。

しょりそう尊い…………あたしにしかわかんないポイントだろうけど、しょりそうはまだしょりそうだと謎の解釈をし、感極まった。泣いた。

そして、最後のCRYが終わり、クレジットが流れる。「泣いていいさ」なんて歌詞があったけど、ごめん今は大丈夫だわ。

リハをする4人が映る。そこに聡ちゃんはいない。聡ちゃんがいなくても4人は笑っている。でもあたしも4人に少し元気をもらった。誰目線だとセルフツッコミをしたいけどいいコンサートだったと思った。ちなみに今回のアルバムで好きな曲はHands up!です。

クレジットが終わり、アニメ映像が流れる。4人をカメラで撮っているアニメだった。その写真を撮っていたのは一人の少年。その少年が歩き出す4人を追いかける。

会場にいる誰もが理解した。写真を撮っていたのは聡ちゃんだと。

もうだめだった。涙腺が崩壊して、声を上げて泣いた。まじで泣いた。たぶん両隣の友人達はドン引きしただろうけど泣いた。

コンサートでは一切泣かないあたしが。周りが泣いていても、「この場面はあたしも泣くべきところなんだろうなあ」なんて客観的に考えてしまって余計に泣けない、涙腺ガッチガチに固いあたしが、人目も憚らず大号泣。

(家族もの、動物ものには弱いのでそういうドラマではけっこう簡単に泣く)

実はこれを打っている今も泣いてます。ていうか思い出す度に泣いてます。涙腺がおかしい。

アンコール前のSexy Zoneコールとか全く耳に入らなかった。

アンコールが始まってからも泣きながらペンライト振ってた。ぎゅっとのイントロが流れた瞬間また涙が溢れて「も〜やだあ〜(大号泣)」ってなった。

あたしは聡ちゃんのことが大好きなんだと自覚。クソDDオタクだし、最近見たくなくてセクゾのことも見てなかったけど、本当に聡ちゃんのことが大好きなんだと自覚した。

全松島担を泣かせた。

実は知ってたんです。聡ちゃんらしき子が出てくる演出は。前日のレポをうっかり見てしまって。普段スルーしてるのにこういうのだけ目に入るんですよ。

知ってたのに泣いた。破壊力が凄まじかった。制作側の人たちも聡ちゃんが大好きなんだと思った。

感極まったあたしは、夜公演も入ろうかと思ってしまった。入らなかったけど。財布の中身200円しかなかったから無理だったけど。

ずるいぜSexy Zone。さすがだぜSexy Zone

これからも4人のSexy Zoneを見てダメージを食らうことは変わらないだろう。聡ちゃんを思うことは変わらないだろう。でも4人だって同じ気持ちなのだ。そう思えた。

やることは変わらない。ただ待つだけ。あたしはまた元気な聡ちゃんが、天然であんなことを言ったりそんなことをしたりする姿を見れることをひたすら待つしかない。

どうかSNSも、この記事も、聡ちゃんの目に触れませんように。ゆっくり休めますように。

 

 

 

聡ちゃんの地元である静岡公演の限定チャームがしょりたんデザインで、しょりそうを愛してやまないあたしが「いーなー!」と呟いたら快く代行を引き受けてくれたフォロワーさん、本当にありがとうございました。

 

 

怒涛の年末年始②〜名古屋のご当地ものはよくわからないまま行っててすみませんでも名古屋大好きですの巻〜

12/23、24は名古屋へHey! Say! JUMPに会いに行ってきました。

地元公演にどうしても入りたくて、開演一時間前にチケットを譲ってもらってから3ヶ月。

実はドームツアーが発表され、詳細が出た日(地元公演に入る3日前くらい)に名古屋行きの飛行機と宿を予約していました。

東京は当たる気がしなかったもんで。去年も名古屋だけ当たったもんで。

案の定、東京は落選で、名古屋2日目が当たりました。

まあ、自名義が外れても名古屋なら入れるだろうという謎の自信があったので、飛行機を先に予約したわけです。

東京はやはり申し込む人が多いんですよね。

アリーナほどではないものの、倍率は自然と高くなり落選者が続出。

なのであたしは最初から名古屋だけ行く気でいました。

その後仲の良いフォロワーさんが東京ドームに誘ってくれて、幸いにも東京公演にも入れることにもなりました。

 

しかし、ここで問題が発生。

名古屋のチケットが捌けない。

名古屋初日は定価で譲ってもらうことになり、交換などで捌けるだろうと3枚取ってしまったあたしは、チケットを持て余してしまったのです。なんてこった。

そこで北陸にいる友達に声をかけ(無理やり)来てもらい、残りの一枚を譲ってくださいと声をかけてもらったのは、名古屋に行く一ヶ月前でした(もちろん定価ですよ)。

チケットの需要って難しいね。

前回アルバムをほぼ聴かずに入ったあたしですが、今回はちゃんと聴いて行きました。きっちり聴きました。

お気に入りは7ちゃんのVirtual Butterflyです。

圭人くんがいないな寂しいなと思いながら聴いてたら、嵌まった。

ものすごくかっこいいダンスナンバーなんです。

まさにコントで勝負のBESTとは対局にあるわけですが、これが本当にかっこいい。

9月に見た時もなんとなくかっこいいなーと思ってたんですが、改めて聴いて見に行ったら本当にかっこよかった。

特に裕翔くんの長い手足が映えて惚れ惚れした。

BESTの茶番も毎回おもしろかった。

中でも特にお気に入りは、いのちゃんソロの条件反射です。

前回はさらりとしか書きませんでしたが、入った人ならわかると思いますが、

 

BLです。

 

いのたかのボーイズのラブな演出です。

あたしは生粋の腐女子です。みなさんこんにちは。

9月に見た時はあまりの衝撃にただただ叫ぶことしかできませんでしたが、今回は双眼鏡を覗いて「おーおーやってるやってる」と冷静に観察する余裕がありました。

強火やぶたか担ですが、このいのたかだけは許した(お前は誰だよ)。

 

そして当日、名古屋行きの飛行機の中であたしは震えていた。

落ちるんじゃないかって。

人生で数えるくらいしか飛行機に乗ったことのないあたしは、墜落してしまう可能性を恐れて震えておりました(実は移動手段の中では、確率的に飛行機が一番事故遭遇率が低いそうです)。

だって3ヶ月前に申し込むと飛行機が格安だったんですよ……仙台名古屋間の9時間かかる高速バスと同じくらいの値段で一時間で行けちゃうんですよ?

ちなみに新幹線だとこの倍のお金がかかります(去年往復新幹線で名古屋に行って悲鳴を上げた)。

恐れていた事故など起きず、無事名古屋に到着。

ちなみに自分、けっこうな方向音痴でして、初めて行く場所は地図アプリを使ってもほぼ必ず迷いまして、この時も初めて行く宿まで迷ってかなり遠回りしてました。

ルート案内アプリ使え。

一度行けば帰りは迷わないんですけどね。

なんとか宿に荷物を置き、会場に向かう。

お昼ご飯ははなまるうどんのうどんとおにぎりを食べました。名古屋関係ねえ(基本金欠なのでご当地のものは食べずに安く済ませるタイプ)。


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去年買った圭人くんのうちわも連れていきました(このオタクは圭人くん過保護の薮担です)。

この日譲っていただく人と無事合流し、入場。

席はセンターステージ横の花道の真ん前でした。

びっくりした。

ブロックの中では一番後ろですが、すぐ後ろに花道があるというすごい席でした。

この日何度か薮くんが傍の花道に来てくれて、あたしが持っている薮くんのうちわに気づいてくれました。

そんなこと今までなかったので、心臓がばくばくして倒れそうでした。

この時SixTONESに落ちて動画見て頭の中がずーっとすとだった時期だったんですけど、薮くんに射抜かれました。ありがとうございました。

アリーナだったので退場規制に引っ掛かって激混みだったんですけど、薮くんのことで頭いっぱいで全然大丈夫でしたね。宿に戻るだけでしたし。

20時前に終わって、通常一時間もしないで行ける距離を二時間くらいで着いたのかな(電車になかなか乗れなくて)。

でも心は満たされても、ものすごく空腹だった気がします。ドームに行くときはみんな余分に食料持ってってね。

(その後年末番組の8時だJのタキツバのバックにJr.兄組が出ると知りまたすとモードになったとさ)

 

次の日は少し早めに起きてジャニショに行きました。ドームの日は混むと聞いてたので、開店一時間前にお店に着いたのですが、既に50~100人くらいはいた気がします。

お店の方もこうなると予測済みだったようで(前日もかなり並んでいたそうで)、通常の一時間前にはお店を開けてくれたと思います(30分前だか一時間前だか記憶が飛びましたが)。

あたしも通常の開店時間にはお店に入れました。

当然JUMPファンが多いのでJUMPコーナーには人が多く写真を選べそうになかったので、Jr.コーナーを吟味してきました。

もともと持ってなかったJr.の写真を買うつもりだったんです(JUMPは人気の写真が売り切れてました)。

デビュー組はお金の都合上また今度な!ごめんな!

20~30分吟味して、それでも11時半には買い終わってお店を出ました。レジがフル稼働ということもあって、回転率はかなりよかったです。

名古屋のジャニショは雰囲気がよくて好きなんですよね。住みたい。

16時開演にも余裕で間に合いました。

ドーム公演のある日は朝早くから並んだ方がいいです。

さて、この日は自名義で入ったのですが、ずっと入りたいと思っていた一階スタンドでした。

今までドームはアリーナか天井席かのどっちかしかなくて。しかも東京ドームはだいたい天井席。

今回は前の方だったので、トロッコも近めでした。

前日とは席が真逆だったのもよかった。

なおばんがーないとはこれまで後ろ姿しか見ていない(メンステ側と言えば聞こえはいい)。

ばんがーないとは後ろ(メンステ側)から見ると、サビのセンターの裕翔くんの後ろに隠れている薮くんが丸見えなので、薮担にとっては高立地(?)ではあります。

この日は薮くんも出演していた加藤シゲアキ氏主演のドラマ「犬神家の一族」の放送日だったので、 MCで「帰っても余裕で見れるよ!(21時半から)」なんて言ってて可愛かったです(東北民なのでしっかり録画して後日見ました。シゲも薮くんも大変よかった)。

そして、この日も自分が持ってた薮くんのうちわを薮くんが見てくれたんです。

この日は周りにも薮担がいたので、トロッコで来てくれたときたぶんあたしのは見てくれなかったかなーと思ってたのですが、(あたしが無理やり誘って来てくれた)隣にいた友達に持たせた圭人くんのうちわを友達が見てくれた!と言ってたので、あたしのも見てくれたと信じています。

終わってからそういえばと思い出したので(遅い)、21時前の名古屋駅のマックで震えました。

名古屋っていい場所ですね(単純)

実は10周年の時も名古屋でアリーナだったんですよ。別にファンサとかはもらわなかったですけど、楽しかった思い出。

この半年前にもA.B.C-Zのツアーで名古屋に行きまして(二日目の昼夜共に譲ってもらった)、2回ともはっしー(自担)のおててを触ったという、かなりいい思い出ばかりなんです名古屋は(えび担さんがめちゃくちゃ優しい人ばかりなこともある)。

あたし名古屋に住もうかな(東北民)。

帰りの夜行バスは余裕で間に合いました。

ここまで書いててわかると思いますが、あたしは名古屋に行ったのに味噌カツ小倉トーストも一切食べておりません。ご飯は全てコンビニで済ませました(金欠オタク)。

 

今年も名古屋に行きたいです。

JUMPは名古屋とあたしの中で決めてるくらい名古屋が好きです。

今年もなんとかドームツアーをやってほしいです。

正直、会えるなら天井席だっていいです。

アリーナツアーは当たらねえと最初から諦めてるあたしでも今年の中止は悔しいです。

JUMPに会える機会が減るのはとても悲しいです。

なんとか、どうにか、年末のドームツアーは無事開催できることを祈っています。

圭人くんが帰ってくるときに会える機会が減ったままでは圭人くんも悲しむと思います。

あたしは留学から帰って来た圭人くんにも会いたいです。

 

重くなってしまってすみません。次は年末です。

怒涛の年末年始①〜ファン歴約10年にして嵐に初めて会ってきましたの巻〜

公開するのが大変遅くなってしまい大変申し訳ありません、と最初に謝っておきます。

 

 

別に多ステにすごくこだわっているわけではない。でも行ける公演はできる限り行きたい。

お金が許す限りは。

という信条の下でやっていたら、とんでもない年末年始になってしまった。

 

どうも、ジャニオタです。

最初に、2018年12月から2019年1月はものすごく怒濤でした。

まず参戦したコンサートをご紹介します。

12/9 嵐 東京

12/23、24 Hey! Say! JUMP 名古屋

12/30 Hey! Say! JUMP 東京

12/31 NEWS 大阪

1/6、7 NEWS 東京

1/8 A.B.C-Z 横浜

 

ここで言っておきたいのが、あたしは東北民です。東京に行くにもお金がかかります。

な? やばいだろ?

3週連続で遠征よ?

過去に3週連続でコンサートに行ったことはあるけど(2018年4月)、その時は最初の2週が地元公演で、3週目だけ東京に行ったんですよ。

その時もお金ねえ〜ってヒイヒイ言ってたのに。

今回はその比じゃない。3週連続だけならまだしも、全部2、3公演ずつ入るという超過密スケジュール。

自分でもばかかな?って思った。今も思う。

11月にSixTONESに本格的に落ちて、こちらも貢ぎコース確定したというのに。一体自分は何をやっているんでしょうか。

というわけで、怒涛すぎた年末年始をいくつかに分けて書こうと思います。暇すぎて何もすることがない時にどうぞ。

ネタバレしまくってますのでご注意を。

 

 

12/9(日) 嵐

去年も当たらなかったし、当たると思ってなかった。

当たっちゃった。

( ゚д゚)←リアルにこんな顔しました。

生きているうちに嵐を生で拝める日が来るとは思っていなかった。まじです。

嵐のファン歴は自分の中ではかなり長いですが、会いに行ける人達とは思っていなくて。

自分の中で、嵐とはテレビでこっそり見守る人達だとずっと思ってきました。だからファンクラブに入ったのも遅かった。

嵐ファンのリア友と行ってきました。

グッズは2、3時間は並ぶと思ったら、1時間であっさり購入完了。

東京だからかなり並ぶのかなと思っていたので、かなり拍子抜けしました。東京は2回あるから人が分散されたのかなと勝手な予想。

ありがとうありがとう。冬の寒空の下で凍えずに済みました(この日暖かかったしね)。

会いに行けるのはもうこれっきりかもしれないと思ったこともあり、グッズはだいたい買ったと思います。うちわとか個人のグッズは主に翔くんのを買いましたが。

かるたの「かがやきを秘めたハートビート」の山を拝みました。あたしは山推しです。

ブランケットが円型で一瞬「どうやって使うの……」と思いましたが、今職場で休憩中に使っています。

席は天井席でした。嵐に会えればそれでよかったから全く気にしなかったです。でも一緒の友達にはごめんって思った。


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↑ここにいました。

ちょうどセンステの真横です。

一番後ろの席でしたが、高さはそこまでないし、メンステも割と近かったです。

円盤でしか見れなかった景色がそこにあった。

まずペンライトの演出が本当に綺麗。メンカラの5色だけでなく、オレンジやピンク、黄緑など微妙な色も出せることに驚いた(円盤でも見てたんだけど)。

天井席から見た景色は圧巻でした。

本当に現代の技術ってすごい。ハイテク万歳。

セトリは嵐ファンでなくてもだいたいは知ってるのではというくらいみんなが知り尽くした曲達で、お客さん全員を楽しませようとしてくれているのがわかりました。

予習をほとんどしてこなかったあたしもほぼ全部わかりました。もともと10代の頃嵐のアルバムしか聴かずに育ったこともあり、アルバム初回でしか手に入らない曲も中にはあるのですが、コンサートのド定番曲なので過去2、3年の円盤を見れば自然と覚えられる感じです。

皆さんもぜひ円盤をどうぞ。円盤だけでも十分楽しいぞ。

このコンサートでしかないような演出もあり、その一つが、音源では5人で歌っているパートを一人が歌うというものでした。

今もすごく覚えているのがI'll be thereの大サビの相葉くんソロです。すごく好きでした。

3つのスクリーンを一つに合わせて5人を映す演出もすごく好きで、あの曲はあたしのツボにどはまりです。

La tormenta2004(メンバー紹介曲。らとるめんたはスペイン語で嵐という意)もようやく生で見れてほんと楽しかった。

大野さん→翔くんの「キラリと光るのはへそピアス」で、翔くんが衣装捲りあげて「現在ピアスはZERO」って書かれた丸い紙をおへそに貼り付けてた。可愛かった。

また、相葉くんが曲中に花道下を通って移動する時がある(らしい)んですが、この日の前日は体力の限界で客席の前を通ってたらしいです。可愛い。

MCで大野さんが「普段月曜日は仕事ないんだけど、明日はある!」って言ってて、そうなんだねえ、えらいねえ☺️となったのはあたしです(このオタクは翔くんの一回り下です)

5人ともとても可愛かった。

もう二度と見れないかもしれないと思ったので、双眼鏡でガン見しつつ盛り上がりました。

天井席だったけど本当に楽しかった。

もともと天井席でも全然楽しめるタイプなので(席にこだわりがない)、入れれば幸せなので。

むしろ天井席だからこそペンライトの演出を存分に味わえたし、得した気分です。

一緒に入った友達には申し訳なかったけど(本当に真横だったんで)。

来てよかったと本当に思いました。

最後の挨拶で大野さんが「4人を見ると泣けてくる」と言ってました。おじいちゃん……可愛い……

嵐ってほんとまるっと可愛い。ほんとに全員アラフォーかって疑いたくなる。

20周年おめでとうございます。これからも応援しています。

 

 

ここまでが去年の感想。

これを公開するのがもう6月なので、ここからは少し年明けてからの話もしようと思います。

休業の発表があった時、外で友達といました。ふとスマホを開いたら「嵐休業」の文字が飛び込んできて、あまりにびっくりしすぎて、オタクでもない友達を巻き込んでファンクラブ動画を見ました。正直話は頭に入ってきませんでした。

あたしの周りの人も嵐のファンが多く、困惑や悲嘆に暮れていました。

あたしは「まじか」しか出てこなかった。感情が追いつかなかったし、今も正直追いついてません。

次の日からSNSやテレビが嵐一色になり、嵐はこんなに日本に影響を与えていたのかとぼんやりとどこか他人事のように思っていました。

週刊誌の見出しには「さらば嵐」なんていかにもな煽りがあり(職業柄表紙は見てしまう)、「いや今すぐさよならじゃねえし、まだ2年近くあるし」といちいち突っ込んだ。2020年末まで活動するって言ってんじゃねーかと抗議したくなった。思っただけですが。

会見のいつも通りの5人を見てほっこりしたり、過激(?)な発言をした記者が話題になって、それによって嵐の絆が垣間見えたり、日本が大注目していた5人は(少なくとも表向きは)それでも普段通りの嵐だった。

あたしやファンが大好きな嵐のままで、余計実感が湧かなかった。

2020年末にどんな感情を抱えるのかは自分でもわかりません。少なくとも寂しいとは感じると思います。

でも、休業しても、我々ファンには見えないところで、また5人で集まるんじゃないかなあと勝手に思っています。

嵐を大好きな気持ちは、5人の中では永遠に変わらないんじゃないかと確信にも似た予感を抱えています。

それを誰かが何かで少しだけでも発信してくれればすごく嬉しいなあと思うのです。

あたしが願うことは、5人がずっと5人でいること。5人が5人でいることを何より大事にしているように、あたしも5人でいてくれれば形はどう変わってもそれでいいと思います。

その前に、5人が2020年末まで元気に活動できるよう見守るのみです。

会いに行ければ会いに行くし、できる範囲でお金も使うよ。

 

 

余談ですが、大晦日にカウコンを一人で見ていた母がいつの間にかファンクラブに入っていました。

ずっと相葉くんが好きと言っていたのですが、ようやく会員になってくれました。休業発表前の話です。

その後母と二人でコンサートの申込みをしたら、母名義が当たりました。第一希望のみで申し込んだ母が。

第四希望の「いつでもどこでもいい」を選択しなかった母が。あたしは第四希望も入れたのに。

不思議なもんですね。

その話もまたどこかで。

 

次はHey! Say! JUMPです。

映画「少年たち」を見に行った感想(2回目)

皆様おはようこんにちはこんばんは。

ブログを始めたはいいが大変なめんどくさがりなので、年末年始の現場の感想を書こうとしてもいまだ終わる気配がないやすです。

一ヶ月ぶりの更新はまたしても「映画少年たち」です。

前回は1回見ただけで書きましたが、今回は更に4回見た上で書きます(多い)。

4回のうち2回は丸の内でやった実演つきのライブビューイング、一回は応援上映(一人)、最後の一回は非オタの友達と実演つき応援上映に行きました。

ライビュは同じ日に2回やって2回とも見に行ったんですけど(販売と同時に席取った)、さすがにその日の2回目の少年たちを見ながら「何やってんだろな自分」って思ってました。

その次の日に一人で応援上映に行ったんですが、まあまあ大きめの劇場なのに10人ほどしかいなかったし、あたしはぼっちだしで盛り上がれませんでしたね😂ただペンライト持って一人でブツブツ言いながら見てました(下手すりゃ不審者)

そして今日、5回目の少年たちをキメてきました。オタクしかいない場に非オタの友達を連れていきました。8割以上は席埋まってたと思います。先日の応援上映の空き具合がどうかしてたんだよ(平日だったからね)。

まず最初に結論を言ってしまうと、何度見に行っても疑問は疑問のままです。謎は深まるばかりです。

仕方ないねとは思えてくるが、何も解決にはならない。「なぜ横山さんは死んだのか」というファンの疑問に北京でジェシーが「俺もわからない」と言ってたので、演者含めてみんな永遠にわからないままでしょう。

というわけで、5回見ても深まる謎や新たな(?)発見などを書き殴っていきます。考察ではありません。

曲中の感想も混じってるけど、例によって時系列はめちゃくちゃ曖昧です。

 

 

Fire Storm(最初のミュージカル)

・ワイ「喧嘩すな!」

・しょっぴのお顔超いいよね。

ジェシーちゃんナイフ危ないよ〜😖

・スカジャンが異様に似合いすぎるひーくん

・「夢」「恋」「桜」

・しっくすがいずで煽るさっくん(好き)

さっくんと慎ちゃんのバンダナ可愛いね〜😊

・最後に何かを掴んでいるジェシーちゃん。何かを握りしめているジェシーちゃん。

 

・車で搬送されながら歌うきょもちゃんお歌上手だね〜😊(モンペ)

・赤房と青房の紹介できょもちゃんを突き飛ばした子出てきなさい(モンペ)

・「目を光らせてる連中…それは、看守」

ワイ「そりゃそうだ」

 

俺たちは上等だ

・シュンソク「掃除してますよ」←掃除する真似

・「上等じゃねえか!」←いつも一緒に言うオタク

・ゆり組とあべさくはいいぞ

・マネキンに囲まれたふっかソロもかわいいぞ

・最後のシュンソク✋🙂✋

 

僕に聞くのかい?

・突然歌い出すジュン、ごく普通に受け入れる4人

・「この僕に聞くのかい?♪」←君以外に誰に聞けと

・「この空が青いから♪」←そうか…

・きょもちゃんのお歌が上手だからもうなんでもいいです

・ジョー「まあそのうちわかんだろ」←そうか…

・情報屋「ご趣味とかあるんですか?」←合コンか?

 

タツヤ(向井)「強い者はなんたらかんたら、弱い者は罪を犯す(横山さんの真似)」

タツヤ「んーま♡」

炭谷(西畑)「ほっとけ。アホが移る」

・シュンソク「お前女いるの?」

ホスト「そりゃいるよ」←そこ詳しく

・そして走り去るシュンソク

・回想のビリヤードするふっか(タスク)

ワイ「チャラい☺️」

・絡んできた男に酒ぶっかけるミサキさんお強い(好き)

・ご飯中ジュンを見つめるコウタ

ワイ「恋敵かな?」

・ジュン、コウタに拉致られる

ワイ「救出だ!」

・ジュン、リョウに壁に押し付けられる

ワイ「しょっぴの壁ドン!」

・ジョー(184センチ)を連れてったおじいちゃんけっこうでかいな。いやかなりでかいな

・ジョー「そんなこと言うなよ。仲間だろ(キリッ)」

・弁護士さんに「うまくやってるみたいだな」と言われてたカフェ店員の男の子。君の名は。

A.マキオ(大西流星くん)

・ジュン「ハッ情報屋…!」←可愛い

・↑きょもじゅり〜😊

ヒロト「そんなに俺が気になる?」

ワイ「恋ですね」

・情報屋「ジャンクなもん食べてーな。ハンバーガーとかマヨたっぷりのたこ焼きとか」←可愛すぎか

ヒロト「俺はここにいるんだぞー!って」←可愛い

・荷物検査でジュンの日記が読まれてる時ヒロトとダイケンが横向いたのに情報屋だけ微動だにしなかった。不動の樹(好き)

 

闇を突き抜けて

・えび担のワイ

(☆^ш^)やみをつーきぬーけーてたたたーたたーたたー♪

LBTのMCで歌ってる

・12人が飛んで跳ねてるPV

 

Rival

・めちゃくちゃ喧嘩するジョーとコウタ

ワイ「恋ですね(?)」

・めっちゃヨーヨー吊るされてる

・「限界だ♪」←めっちゃ甘い声じゃないですか兄さん達

・「さよならとお別れの挨拶を言うかわり♪」←ジェシーちゃんお歌上手ね〜☺️

 

・ダイケン「脱走計画!?」←可愛い

・青房で脱走しようぜの流れになり

ホスト「そういうもん?」

ワイ「あなたは正論を言っています」

 

Happy

・突然始まる爽やか関ジュちゃんPV

ワイ「感情が追いつかない」

・関ジュちゃんの見せ方としてはとてもいいと思いました(誰)

・ダイケン「その話詳しく聞かせてくれない?」

ワイ「役に立ったのかな?😊」

 

・タスク「外で俺の子どもが生まれるんだ」←しんどい

・情報屋「出たとこ勝負ってことで」←考えてないんかい

・でも看守が遠くにいるんですよね

ボードゲームをする12人

ワイ「仲良くなっちゃってまあまあまあ☺️」

・でも看守に聞かれそうですよね

 

・おじちゃん「モエちゃんの限定オークションでゲ〜ット」

ヒロト「ええ〜ついに!」

↑二人まとめて可愛いかよ

・その後縛られたおじちゃん不憫

・シュンソク「鍵持ってきたぜ」

ワイ「偉いね〜☺️」

・シュンソク「よっしゃあ先行くぜ!」

・味方のピンチに現れるシュンソク「こっちだ!」

・捕まったジョー「タスクだけでも…!」←君は!?

・ジュン「タスクは奥さんに顔を見せてやれ!」←ジョーは!?

・ジュンを見守る皆様(早く行け)

・情報屋がジュンを見守る瞳が完全にきょもじゅり

・きょもちゃんがはしご登るなんて心配だよねえわかるよじゅりちゃん☺️

・看守「危ないから降りてきなさい!」←わかる

・落ちるジュン

ワイ「AED持ってこい!」

友人「心臓じゃないからAEDは意味ないよ」

・ジュンの死に浸る青房の皆様

ワイ「君達いつの間にそんなに仲良しだったの…」

・血まみれで病室に飛び込むタスク←尊いしんどい

 

・出所するジョー

ワイ「お母さんはどうしたあ!?」

・そして始まるジャニーズ伝説

・花束を持ったさっくんはこの後プロポーズしに行くのかな?

・遅れて全速力のシュンソク

・ほくぴのスーツ

・記者のじゅりちゃん

・バンザーイ🙌の慎ちゃん

・女の子とシャボン玉で遊ぶ作業着のタスク

ワイ「パパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜パパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

・やはり突然の死

ワイ「絵のジュンちゃんに生気吸い取られたんですか?」

 

 

無法地帯っぷりが増してしまいました。すみませんでした。

ちなみに今日一緒に行った友達は、関ジュちゃんのPVのとこで「ええ!?」と混乱してたし、最後の横山さんは「呪われたの?寝たの?死んだの?」と言ってました。

 

友人的謎を呼ぶシーントップ3

3位 お母さんはどうした

2位 場面転換多くね?(PV感)

1位 入院した子からの爽やかPV(もはや誰も囚人服じゃない)

 

だそうです。

わかりみが深い。

「退屈ではなかった。不思議な体験をした」との感想をいただきました。

 

あたしは見ていくうちに舘様演じるシュンソクがすごくツボで。「お前女いるの?」と聞いときながら興味なさそうに走り去る姿とか、俺たちは上等だの最後の決めポーズとか(それはもはや舘様)、脱走の時の「こっちだ!」とか、最後の全力疾走する姿とか。あたしの中では癒し枠でした。

なんていうか、舘様の走る姿が好きなんですよね。舘様めちゃくちゃ好き(阿部担)

あとじゅりちゃんの走る姿もすごく好きで。脱走の時先頭を走ってたじゅりちゃんめちゃくちゃかっこよくないですか?前も書きましたけど、運動ができる人の走り方ですよ。恋。

ふっかは最初に見た時から性癖にぶっ刺さりました。妻子持ちの設定が既にしんどい。絶対将来いいパパになるわ……結婚して(殴)

回を重ねるにつれて個人的に性癖に突き刺さったのが、最後の花束を持ったさっくんでした。これからプロポーズしに行く感すごくない?我々は何を見せられているの?(?)

余談ですが、さっくんは指が大変性的だと思っています。

 

 

一ヶ月前の自分へ。謎は謎のままだったから安心してくれ。

映画「少年たち」を見に行った感想(1回目)

どうもスノストど新規、というよりJr.ど新規のジャニオタです。特にすのは今年に入ってからようやくふかさくの見分けがついた、人の顔を覚えるのが大変苦手なオタクです(しかしジャニオタである)。

実は年末年始の現場の話を書いている途中なんです。4ヶ月経ってるがな。すみません頑張って書き上げます。

 

 

「映画少年たち」見に行ってきました。4日前に。

まずあたしは少年たちの舞台は見たことがありません。本当に初見です。

公開が決まった時は既にすとに落ちていたので見に行く気は満々でした。すのも公開までに全員の顔と名前を覚えられたらいいなと思ってました。こういうぼんやりと考えることってだいたい覚えられずに行くパターンが多いんですけど、今回はちゃんと全員覚えました(というかすのにも完全に落ちた。この話はまたどこかで)。

他の皆様が言っている通りジャニーズ特有のトンチキぶりというか、ジャニーズワールド全開というか、話について言いたいことはたくさんあるのですが、あたしは頭がよくないので考察関係は他の人におまかせします。

あたしは見たままの感想を書きます。箇条書きです。4日経ってるので時系列は曖昧なところもありますのでご了承ください。

ただの感想ですが、多少ネタバレするかもしれないのでお気をつけくださいませ。

 

 

 

・オープニングの顔がいい

・人多すぎて目が足りん

・でも顔がいい

・慎ちゃんのDead endが好き

・出てくるひーくん

・あべふかさくは歌わないけど顔がいい(Bメロで歌います)

・なんか後ろでバク転(?)してるさっくん

・ほっくんの背中でふっかがくるって回る

・↑君達バチバチしてるんだよね?

・そして始まるじゃぽにか

・じゃぽにかすたーいる!わっふー!(CV.松村北斗)

・どうせならフルでやって

・そして始まるしっくすがいず

・どうせならフルで踊って

・そして戻るFire Storm

・予告で見たやつー

・ここまでMステとほぼ一緒です

ジェシーの腕組み

・車に乗って刑務所に連れてかれるきょもちゃん

・黒髪きょもちゃん尊い

・突然歌い出すきょもちゃん

・しかし顔がいい

・エガオが可愛い

・突然のマネキン

・雑巾がけ偉いね〜☺️

ジェシーの長過ぎる足が雑巾がけしてる子達に当たりそうでヒヤヒヤ

・ちゃかちゃんめっちゃキュルキュル

・ちゃかちゃんの睫毛多っ!長っ!!

・きょもちゃん可愛い

・とっつー先生!

・きょもちゃん人を殴っちゃやだよ〜😖おてて痛いよ〜😖

・きょもとつの演技さすがだな

・横山さんの演技もさすが。足悪いのかな?

・きょもちゃんがひーくんに拉致られる(語弊)

・エガオが突き飛ばされたぞ救出だ!

・過去が重すぎ…

・ゆうごの演技に鳥肌

・そしてとばっちりのジョー

・連れて行かれるジョー

・おじいちゃんとジョー

・大福とジョー

・お着替えジョー

・うなじあたりがよいと思います

・横山さんの過去がとても痛い

・黒の子達は関西弁だった

・うちの子(じゅったん、情報屋)は後ろ姿でもわかる

・ようやく来たぜうちの子の台詞

・よくわかんないけど病弱の子大丈夫?

・と思ったらなんかどっかへ連れて行かれてた

・そして始まる爽やか関ジュちゃんMV

・感情が追いつかない

・さっきまで重たい雰囲気じゃなかった?

・本編に出てきてない子達もめっちゃ踊ってる

・横浜ベイブリッジあたりのキャンペーンキャラクターに任命されそう

・ダイケン「その話聞かせてくれない?」

・突然現れる情報屋

・情報屋「あいつ(ダイケン)はこんなところにいるような奴じゃないんだ」

・きょもじゅりとほくじゅりが一気にきた

・ダイケンも過去が重い病む

・ほっくんの演技もすごい

ヒロトがとても可愛い。末っ子。

・ボケ倒すのを除けば慎ちゃんとちょっと似てるね

・「(ヒロトは)ここに来るまで戸籍がなかったんだ」

・↑詳しく教えてくれよ

・青の子達が可愛い

・ふっかまさかの妻子持ち

・リア恋。結婚したい。辛い。

・手紙くれる奥さん健気

・ビリヤードするふっかチャラい

・でもリア恋。辛い。

・夜の街で出会った恋かな?

・もうすぐ出産ってことは入所してから一年経ってないよね。何したの?

・あれ?君達いくつの設定?

・阿部ちゃん先生の「オンナ」

さっくん演技うまくね?

・ジョーの過去

・ひーくんの過去

・現代の家庭問題だね

・謎のカメラ目線れいあくん

・で、君達は何をしてここに来たんだい?

・いろいろやってたらおまわりさんに捕まっちゃったかな?

ジェシーとひーくん恋かな?

・ジョーのお母さんはもう長くない

・「じゃあ脱走しよう」

・そして協力してくれる4人。お人好しにも程があるよ。おばちゃん泣いちゃう(情報屋どこ行った)

・ダイケン「協力できない」

・頭がいい子は必ず一回は離脱するのよ(そして戻ってくる)

・ふっか「嫁さんと子供見に行きたい」

・「じゃあ脱走しよう」

・脱走ってそんな簡単に考えるもんなんですねおばちゃんびっくり

・そして手を組む赤と青

・お人好し多すぎか?

・そして出てくる情報屋(どこから聞いてたんだよ)

・うちの子のおいしいとこ持ってってる感

・そして再び登場ダイケン

・後ろで歩いてる看守

・明らかに怪しいだろ取り締まってくれよ

ボードゲームをする12人

・すっかり仲良くなっちゃってまあまあ☺️

・看守は誰も怪しいと思わないのか…そっか…

・羽交い締めされる看守のおじちゃん

・おじちゃん不憫

・でも慎ちゃんになら騙されたい

・①騒ぎを大きくしろ!

・②決行は新月の夜

・→🤔

・うちの子の走り方が完全に運動できる子(知ってた)

・登るきょもちゃんを見守る皆さん

・君達早く逃げようぜ

・でもわかるよ。きょもちゃんがちゃんと登れるか見守らないとね。下で受け止める準備しないとね。みんなできょもちゃんを受け止めなきゃね。わかるわかる。

・でも早く登ろう

・そして捕まるジョー

・早く行けじゃない

・ジョー、お前も逃げろ

・そして落ちるきょもちゃん

・きょもちゃあああああああああああああああああああああああああああああああ

・走馬灯

・駆け寄る皆さん

・青の子達の動きが見事にシンクロ

・死ぬなああああああああああああああああ

・死なせるなああああああああああああああ

・「あいつが死んで」じゃない

・ジョー、お母さんはどうした

・病室に現れる傷だらけのふっか。性癖ですありがとうございました

・そして2年後。ジョー出所

・お母さんどうした

・横山さんがなんかいいキャラに。何があった

ジェシーの足長すぎてわけわからん

・そして冒頭に戻る

・4、5年で刑務所にいったい何が

・タイムスリップでもしました?

・横山さん子持ちだった

・突然のジャニーズ伝説

・うちの子が記者になってた☺️

・慎ちゃん可愛い☺️

・エガオ「俺達がいた場所だ」

・渡されるノート

・似顔絵(服がつなぎじゃない)

・おとーさんが死んだ!?

・ノーモーションで死んだ!?

・そして終わった

・きょもちゃんが駆け寄るのは天国でのことだろうか

・最後の最後ですとに全部持っていかれた

 

 

ありがとうございました。

すみませんまじで時系列が曖昧です。

本当は一つ一つ詳しく突っ込みたいんですが、ばかだしそんな元気がない(実は見た直後に一人に向けて書いたんですが、夜中のテンションで書いたので後で激しく後悔しました。すみませんでした)。

最後のステージがジャニーズ伝説だとわかったのは、えび座を見に行った賜物です。

話はけっこう支離滅裂なところが多々あってそこが詳しく突っ込みたい要因なんですが、一人ひとりの演技や踊りは見事でしたし、それをもう一度見たいと思わせるのが彼らの魅力だと思いました。

もう一度見たら更に謎が深まるばかりだとも思うのですが、一回2000円以内で彼らを大きなスクリーンで拝めると思うととても安いものだと思ってしまうので(コンサートに行き過ぎて金銭感覚が狂ってる)、あと3回くらいは見に行ってもいいかなあと思っています。

あたしは常に金欠オタクなので、レディースデーとか安い日を狙って行きますが😎

何回か見に行ったら感想も変わるかもしれないですしね。

また書きに来ます(それよりも年末年始早く書き終えてくれ)