さてようやく終わりが見えて参りました。
去年の年末より今年の年末の方が近くなってきましたが頑張ります。
2019年が明けて1月6、7日は東京ドーム、8日は横アリに行って来ました。
6、7日がNEWSのアンコール、8日がA.B.C-Zの去年のツアーの追加公演でした。
先述の通りNEWSは自名義全滅だったのですが、7日は母が当ててくれ、更に6日はツイッターのフォロワーさんが誘ってくれて行けることになりました。ありがたい限りです。
セトリはわかってた(てごちゃんのソロ曲が日替わりだったのでそれだけ謎だった程度)ので、どうにか演出を記憶に残そうとガン見してました。
やはりCascadeや慶ちゃんソロのだんしんとぅみーがめちゃくちゃ好きでしたね。
特に慶ちゃんソロのサビでバックの今野くんという子が慶ちゃんの阻んで歌うのが日に日に増してていいぞもっとやれとほくそ笑んでいました。
ぜひ円盤に残して欲しい案件です。
更にカカオのシゲを見た感想です。
怪しいものではありません(?)
最終日でもある7日、あたしは公演中月のものが訪れ(公演中に腹が痛くなった)、あーどうしよとなってたら、ふとスクリーンに「茜空」という直筆の文字が写りました。
「作詞手越祐也 作曲京本大我」と写し出された瞬間、ドームが揺れた。あたしも叫んだ。
それはそれはとても綺麗な字でした。
ですがてごちゃんもきょもちゃんも字が綺麗なのは知ってたので、混乱する頭ではどちらの字か判別できず(後にラジオでてごちゃん本人からきょもちゃんの字だったことが判明)、ただただ呆然とスクリーンとステージを見るのみ。
その後の記憶がまるでない。
本当にない。
生理がきた事実は腹痛が忘れさせてくれなかった。辛い。
円盤ぜひよろしくお願い致します。できれば最終日を入れて欲しい。可能なら4日間全部で(何時間になるんだ)。
一番最後に4人がアイギアを装着して、次のツアーを連想させるという演出があったのですが、その終わり方がまあ〜絶妙だったんですよ。
こういう見せ方は本当にうまいなーと舌を巻きました。
見れなかった人にうまく伝えられないのですが、4人がアイギアを装着して、スクリーンにデジタルのアルファベットが表示されるんですね。それがほんの2、3秒で、すぐにふっと消えるんです。
しかもアルファベットも全部ではなく、頭文字や尻の文字だけがわかり、間の文字はチカチカとして解読できないようになっていました。(という表現で果たして伝わるのか)
なので3公演見に行ったあたしでも、頭文字がW、最後がAということしかわかりませんでした。
その終わり方が本当に絶妙だったので、一番最初のカウコンの終わりにそれを見て「えーーーーーーーーっっっっ!!!!」とドーム中の人達が叫びました。あたしも叫んだ。
オーラスの7日に何かわかるかなーと思ったけど変わりませんでしたね。お客さんの「えー!!」は確実に初日が一番でかかった(何を比べてるの)。
(その次の日のけーらじで、コヤマスが次のツアーのタイトル「WORLDISTA」をあっさりネタバレしたのは伝説)
(↑あたしが見た頭文字Wと最後の文字Aは見間違いじゃなかったんだなーと思った)
こういう見せ方は次もあるんだなと期待と安心をくれるので、もっと匂わせて欲しいなと思ったりもします。
④-2に続きます。